Dio-maga(ディオマガ)

【大宮vs山形】木山隆之監督記者会見コメント「最悪スコアレスでも後半に勝負をかけていくことはチームで共有していた。そこでパワーを使って1点取れたことは大きかった」

■J1参入プレーオフ1回戦
12月1日(日)大宮 0-2 山形(13:08KICK OFF/NACK/10,942人)
得点者:73’オウンゴール(山形)82’山岸祐也(山形)
———–
●木山隆之監督
「お疲れさまでした。いろいろな予想は立てた中で試合に入りました。ただちょっと予想と違ったのは、立ち上がりはもう少し大宮さんがアグレッシブに出てくるかなという予想だったのですが、アドバンテージを持っている分、我々にボールを持たせて守備から入ってカウンター、あとは我々のプレスを回避するためにシモヴィッチ選手への長いボール。ある程度そこに関しては対策もできていたので、しっかり抑えられた。我々としては、前半なんとか1点取れたらよかったんですが、最悪スコアレスでも後半に勝負をかけていくことはチームで共有していたので、そこでパワーを使って1点取れたことは大きかったと思います。あとは、本当に我々のサポーターはすごくて、遠いところから足を運んでくれる熱いサポーターに後押しされて、選手たちは最後までやり切ったと思います。次、またアウェイで強い相手に向かっていかなければならないですが、全力で勝ちに行きたいと思います。ありがとうございました」

(残り 1195文字/全文: 1712文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ