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【徳島vs山形】リカルドロドリゲス監督(徳島)記者会見コメント「ゴールを奪い、ディフェンスのところでもしっかり焦れずに守れた」

■J1参入プレーオフ2回戦
12月8日(日)徳島 1-0 山形(13:08KICK OFF/鳴門大塚/10,376人)
得点者:53’河田篤秀(徳島)
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○リカルド・ロドリゲス 監督

「前半、すごく風が強いというのもあって、後ろにスペースがないところで下からつないでいくのが難しい状態で、そこから前線に入れるしかないような状態だったのが、少し難しかったところだと思います。ただ、ゴールキックのところで、それを前線に入れて、こぼれを拾ってチャンスというのもあったんですけど、風が難しくしたところがあるかなとは思います。
後半に関しては、しっかりボールも握るところは握って攻撃できたと思います。ゴールも入りましたし、河田(篤秀)の裏に抜けた2点目のチャンスというのもありました。決定的なところを決めきらないとというところはあるんですけど、全体的に見るとゴールを奪い、ディフェンスのところでもしっかり焦れずに守れたかなと思います。相手が負けているし、点を取らないといけない状況なので、4-4-2にシステムを変えてより攻撃的にして、中央に人を集めて、前線にも人を増やしてというような狙いがあったとは思うんですけど、それに対しても1試合を通していい守備ができたと思います」

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