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【山形vs栃木】プレビュー:待ちに待ったJ2リーグ再開。開幕戦からの成長と勝利を

■明治安田生命J2リーグ 第2節
6月27日(土)山形vs栃木(19:00KICK OFF/NDスタ)
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2020年J2リーグが4ヶ月の中断期間を経ていよいよ再開される。コロナウィルス禍にも負けず、リーグ中断から練習休止と自粛期間を経てようやくここまでたどり着くことができた。

リーグ再開となる今節栃木戦と第3節町田ゼルビア戦は無観客で行われるリモートマッチとなり、その後も12月20日までの176日間で41試合を行う超過密となる。

レギュレーションも変更され、J2は22チーム中上位2チームが昇格。参入プレーオフもない狭き門となるが、それでも今年の目標であるJ1昇格に変わりはないだろう。

2月23日に行われた開幕戦の第1節ジュビロ磐田戦は0-2。12分にコーナーキック後の攻撃からこぼれ球を押し込まれて失点すると、35分にコーナーキックから小川航基にヘディングシュートを決められて敗れた。

相手の被シュートは7本で、与えた決定機が多かったわけではない。ただ、セットプレー絡みで2失点している点は大きな課題だろう。
また、山形のシュートも6本で、「ボールを入れたいところに入るようにはなってきたが、そこからの仕掛けは、迫力がまだかなり足りない印象」(石丸監督・磐田戦後)という攻撃面もまだまだ改善可能で、伸びしろがある。
どちらも課題が明確になっているのでわかりやすくもあるだろう。

石丸監督は攻撃について、「開幕戦の頃はちょっとぎこちない部分があったが、だいぶチームでスムーズに持てるようになって、攻撃にかかる時のスピード感は徐々に高まっている」と手応えを話し、セットプレーの守備については、「相手もフィジカルチックなチームで、セットプレーにもかなり力を入れているみたいなので、しっかり対策を練りながらやっている」と栃木対策の柱として力を注いでいる。

開幕戦では、長いキャンプの疲労と石丸新体制になったばかりのぎこちなさは確かに感じられた。一方で、中断明けとはいえさらに1ヶ月強の練習期間があり、それらを解消する時間にできたことは新体制の山形にとってアドバンテージになるはずだ。
この栃木戦ではこの中断期間を経てどれだけ変化し成長したかに期待したい。

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