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山田拓巳「苦しい試合になりましたけどなんとか勝利できたことはチームとして大きかった」渡邊凌磨「試合が始まる前から足を振っていけと言われていたので、自信を持って振り抜く事ができた」【山形vs栃木】試合後の選手コメント

■明治安田生命J2リーグ 第2節
6月27日(土)山形 1-0 栃木(19:03KICK OFF/NDスタ/リモートマッチ)
得点者:18’渡邊凌磨(山形)
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○山田拓巳選手

Q:リモートマッチというイレギュラーな環境の試合がどうだったのか。先制点につながった山田選手の強引な突破のときにどのようなことを考えていたのかをお願いします。

「リモートマッチということで、試合を開催するにあたって、クラブの関係者も含めて不安要素だったり初めてのことが多かったので、どういう形になるんだろうという気持ちはすごくあったんですけど、色々な人達のおかげでこの日を迎えられたことが純粋に嬉しかったですし、お客さんがいない中での試合はだいぶ寂しい物がありましたけど、久々に公式戦ができたというのは、僕たち選手にとっては楽しい時間でしたし、その再開緒戦で苦しい試合になりましたけどなんとか勝利できたことはチームとして大きかったと思います。

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