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【新潟vs山形】アルベルトプッチオルトネダ監督(新潟)記者会見コメント「今まで6節プレーしてきましたけれども、そのなかでもっともプレーの質が低かった試合だったかと思います」

■明治安田生命J2リーグ 第6節
7月19日(日)新潟 1-1 山形(18:03KICK OFF/デンカS/3,766人)
得点者:42’大槻周平(山形)62’ファビオ(新潟)
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○アルベルトプッチオルトネダ監督(新潟)

「今まで6節プレーしてきましたけれども、そのなかでもっともプレーの質が低かった試合だったかと思います。連戦の疲労もあってか、プレースピード、パススピードの遅い時間が長かったです。前節まで、先制点をとられたのち、同点に追いつかなければいけない状況というのが続いてきました。そのような終了まで頑張らなければいけない試合が続いたなか、今回、疲労が溜まっていたというのもあるかと思います。今日も決定的なチャンスはいくつか作れていましたけれども、ほかの試合に比べると、必ずしも多くの決定的チャンスが作れたかというと、決してそうではなかったと思います。

同点に追いついたあと、試合終了残り15分のところで逆転をめざして、我々は攻撃の手を止めたくはなかったんですけれども、ファウル等で試合が止まることが多く、我々の攻撃のリズムをいい形で維持することができず、とても残念です」

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