【新潟vs山形】レポート:掴みかけてる感触と掴めずにいる勝点3
■明治安田生命J2リーグ 第6節
7月19日(日)新潟 1-1 山形(18:03KICK OFF/デンカS/3,766人)
得点者:42’大槻周平(山形)62’ファビオ(新潟)
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山形は前節群馬戦から先発メンバー5人を入れ替え、フォーメーションも3-4-2-1に変更してスタート。新潟の高い攻撃力に対して、立ち上がりから全体をコンパクトにしながら守る戦い方で新潟にプレッシャーをかけてく戦い方になった。
山形のプレッシャーは、捕まえきれずに押し込まれると中盤で外されてから両サイドに幅広く揺さぶれてゴール前までボールを送られる。長いボールをファビオに収められたことで、その周辺でファールやコーナーも増えていったが、押されながらも着実に対応できたことは、持ち前の守備の粘りが出てよかったのではないだろうか。
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