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【東京Vvs山形】永井秀樹監督(東京V)記者会見コメント「スクエアゾーンとフェイスゾーンからの崩し方の方法論ところで別のプランへの切り替えをもう少し早くてよかったのかなと感じています」

■明治安田生命J2リーグ 第7節
7月25日(土)東京V 0-0 山形(18:03KICK OFF/味スタ/2,072人)
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○永井秀樹監督

「ホームゲームで非常に悔しい試合だったというのが正直な感想です。ある程度引かれて守りを固められてというのは想定していて、それに対して相当な時間をかけて準備してきたつもりではあったんですけど、自分の反省も含めて、スクエアゾーンとフェイスゾーンからの崩し方の方法論ところで別のプランへの切り替えをもう少し早くてよかったのかなと感じています。
その中でも前向きに考えると、いくつかチャンスを作れましたし、あと一本というところでしたけど、守備陣が粘り強く頑張って、最後身体を張って守備をしてくれて、なんとか勝点1を取れたことは、まずは良かったと思いますけど、やはり非常に悔しい試合だったと思います。
また連戦が始まる中で選手が非常によくやってくれたなと思います」

(残り 1146文字/全文: 1545文字)

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