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【トピックス】ハプニング続出!? それでも楽しいオンライン授業 夢クラス@朝日町立大谷小学校

小学生を対象にした「日清製薬PRESENTS夢クラス2020」。5月には東海大山形高校3年生に対し、京谷洋佑トレーナー指導によるフィジカルトレーニングがオンラインで行われたが、小学生と夢を語り合う本来のスタイルで行われるのは今年初となる。とは言え、新型コロナウイルスの感染予防のため、選手たちはオンラインでの参加となった。

朝日町立大谷小学校をリモート訪問したのは、宮本駿晃選手。当初、宮本選手と参加予定だった小野寺健也選手は体調不良により欠席。急遽、一人での参加となった宮本選手だが、特に緊張した様子もなく、「トシと呼んでくれたらうれしいです」と笑顔で自己紹介した。

大谷小から参加の6年生15人は全員マスクを着用。本来は「サッカー対決」や「しっぽ鬼」、「ジャンケン列車」などで楽しくウォーミングアップをするところだが、オンラインでは不可能。それでも、それに匹敵する企画が用意されていた。

「宮本選手と心をひとつに ○○と言えば?ゲーム」

宮本選手の好きなものなどを質問し、その答えを子どもたちが推測して回答するというもの。

第1問、夏に食べたいものと言えば?

相談した子どもたちはノートに「かき氷」と回答。さて、宮本選手は?と画面を見たところ、掲げたノートがバーチャル背景と同化してしまい、記入していた回答がよめないというハプニングが発生! 結局口頭で「かき氷」の回答があり、ピッタンコ!幸先のいいスタートを切った。

「○○と言えば?ゲーム」でノートに回答を記入したものの、バーチャル背景と同化してしまった場面。オンラインならではのハプニング。

その後は宮本選手が距離や角度などの工夫でノートが見える方法を探りあて、なんとか進行し、いよいよ最後の問題。

第8問、一番好きな給食のメニューは?

これには「ど忘れしちゃったなー…」と即答できなかった宮本選手。しばらく考え込んでから思い出したように回答を記入し、せーので出したのが「カレー」。しかし、子どもたちのノートには「からあげ」とあり、思わず後ろにのけぞっていた。

一番好きな給食は?の設問に、わりと自信を持って「カレー」と書いたものの、子どもたちの回答が「からあげ」だったため、のけぞってしまった場面。ちなみに布を手にしているのは、「額縁」がわりにして背景との同化を防ぐため。

ちなみに「カレー」と回答した理由は「カレーが一番食べれるんで」。味が好きというよりも、量を食べられることが高ポイントにつながっているようだ。しかも本当は「牛乳って書こうとしたんですけど…」。育ち盛り、恐るべし!

ここからは夢の発表へ。スキーの先生、NBA選手、怪魚ハンター、おいしいアイスクリームをつくる、など15人それぞれが夢への思いや理由を発表した。

これに対して宮本選手は、「こういう機会がなくても、自分の夢をいろんな人に伝えられたらいいと思うので、続けていって欲しいと思います」と伝えたあと、自らの経歴を話し始めた。

小学校、中学校、高校、そしてプロ、それぞれの時代の栄光と挫折を包み隠さず紹介したあと、
「プロサッカー選手になるという夢は叶ったんですけど、夢を叶えたらまた次の夢、次の目標が出てくるので、いまは次の夢や目標に向かって頑張っています。プロになってからは年齢が関係なくなるので、試合に出ることは本当に難しいですけど、そこでもあきらめずに、サッカーを好きという気持ちを忘れずに毎日一生懸命練習して、試合に出て活躍して行けるように、いまも頑張っていますし、これからも頑張っていきたいなと思っています」

時折、手元に用意してある紙に目を落としながら、メッセージは6分以上続いた。

「しゃべるからにはしっかり伝えたいなと思ったので、しっかりノートに自分の話したいことをまとめて、うまくできたかなと思います」

子どもたちのために、入念に準備して臨んでいたことを、夢クラスの終了後に明かしてくれた。

最後に行われたのは質問コーナー。子どもたちからランダムにたくさんの質問を受けることになったが、そのなかで「宮本選手って、もしや天然…?」と疑われる場面が発生した。

すでにカレー好きは明らかになっていたが、ある子どもから「カレーは甘口ですか?辛口ですか?」の質問が。宮本選手は「いい質問ですね」と前置きしたあと、「甘口です。辛いの食べれないんですよ」と回答。

続いて、「行ってみたい国は?」の質問には「韓国」と回答。理由を聞かれると、「食べたいですね、いろいろと。いま韓国の料理流行ってるじゃないですか。サムギョプサルとか」。

これを聞いた担当の先生、すかさず疑問を投げかけた。「(韓国料理は)辛いですけど大丈夫ですか?」。すると宮本選手「辛いですか!?」。どうやら韓国料理が一般に辛いことを知らなかったらしい。行く前に気づいてよかった!

子どもたちの感想

長岡花さん

「宮本選手が言っていた、先輩から聞いた好きな言葉『頑張るときは、いつも今』という言葉を聞いて、私もバスケで世界で活躍しようと思っているので、私もその言葉を大切にして、将来の夢に向けて頑張っていこうかなと思いました。宮本選手は夢に向かって全力で練習などを頑張っているんだなあと思いました」

遠藤悠平くん

「宮本選手からのメッセージで、中学校のときにつらいこととかがあったと思うんですけど、僕も時々つらいことがあるんですけど、宮本選手の言葉を思い出してつらいことも乗り越えたいなあと思いました。宮本選手は自分の夢に全力で向かっている人で、先輩から教えてもらった言葉を自分の好きな言葉にして頑張っているんだなあと思いました」

(文=佐藤 円)

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