Dio-maga(ディオマガ)

石丸清隆監督「終着点はないんですけど、より高いものをめざしていきたいなとは思っています」【8/26練習後コメント】

5連戦が終われば、やって来るのは次の5連戦。束の間のオフを経て、チームは集結・再始動しました。リーグ戦はちょうど3分の1を終えたところ。今週末の琉球戦から始まる5連戦に向け、高温のグラウンドでトレーニングが続きます。

ZOOMによる囲み取材は、石丸清隆監督と、センターバックで安定したプレーを見せている野田裕喜選手が登場です。

○石丸清隆監督

Q:5連戦のタイトな日程を振り返って、得たものはあったでしょうか?

「今回、このタイトななかでシステム変更したりして、少し自分たちの方向性を示せたと言うか。4枚でやりたいわけじゃないんですけど、そういうところでのチームとしての方向性が定まったというのはよかった部分ではあると思います。今後、着実に結果につなげていけるような形に持っていければなおさらいいですけど、そんなにいかないとは思うので、しんどいときでも辛抱強くやっていければ。そのなかでも、11人だけでは5連戦とか過密日程ではできないので、しっかりチーム全員として共有しながらやっていければいいかなとは思っています」

(残り 4153文字/全文: 4607文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ