上島拓巳選手「内容はそこまでよくなかったですけど、一番大事なものを手に入れることができた」セランテス選手「ゼロで抑えたことと、いくつかチームに貢献できるセーブができたことはよかった」【山形vs福岡】試合後の福岡選手コメント

2020年09月10日 11時40分　
カテゴリ：試合情報 • コメント

■明治安田生命Ｊ２リーグ　第18節
9月9日（水）山形 0-1 福岡（19:03KICK OFF/ＮＤスタ/2,080人）
得点者：53’遠野大弥（福岡）
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○上島拓巳選手

Q:自分たちのいいところが出せなかったゲームでしたが、一番大事な勝利をもぎ取った、非常に大きな試合でした。今日の試合をどんなふうに振り返っていますか?

「前半からなかなかシュートも打てずに押し込まれる時間が続いて、個人のミスも多かったですし、チーム全体としてなかなかうまくいかない試合だったと思います。ただ、そんな前半をゼロで終えれた、後半に向かってもう一度パワーを使っていこうという中で、先制点がとれて自分たちの形、1-0で試合を終えられたのは自分たちの形だと思うので、内容はそこまでよくなかったですけど、一番大事なものを手に入れることができたという、ポジティブでもありますけど、まだまだチームとしても個人としても改善点が多かったゲームかなと思います」

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