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【岡山vs山形】石丸清隆監督記者会見コメント「まだまだ攻撃のクオリティを上げていくことをチームとして追求していきたい」

■明治安田生命J2リーグ 第21節
9月23日(水)岡山 2-1 山形(19:03KICK OFF/Cスタ/2,930人)
得点者:49’齊藤和樹(岡山)80’渡邊凌磨(山形)90+1’パウリーニョ(岡山)
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○石丸清隆監督

「今日のゲーム展開からしたら、最低限でも勝点を持って帰らなければいけないかなと思っていますけど、最後のミスのところに関してはチームとしてトライすることを推奨しているので、たまたま今回それが最後に出たことが少し残念ですけど、まだまだ攻撃のクオリティを上げていくことをチームとして追求していきたいと思っています。

ゲームとしても、今日は少しメンバーを変えたりしながらやっていましたが、今までのゲームの流れよりも若干クオリティは落ちたのかなと感じていて、相手のプレッシャーがすごく強いというわけでもないにも関わらず、自分たちでノッキングをしていたなという印象があって、ボランチが相手が食いつくシーンとかバイタルを攻略できるシーンが結構ある前のところでの選択肢のチョイスミスだったりクオリティが落ちたりというのは今回結構多かったなと思っています。

そういうところをしっかりやっていかないと、相手が上手くタフな守備をしているわけでもないのに相手にボールを渡して相手の狙いのあるトップのカウンターというのはあったなという印象です。

そこらへんはしっかり自分たちもやっていかないとものに出来ないと思うので、クオリティを上げていくということを今後もやっていきたいと思います」

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