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石丸清隆監督「勝負強さというところはもう少しやっていかなきゃいけないかなとは思います」【9/25練習後コメント】

3度目の5連戦を戦う目まぐるしいスケジュールのなか、21試合、シーズン折り返しとなりました。

今回は石丸清隆監督と、前節で山形デビューを果たした宮本駿晃選手へのインタビューです。宮本選手の謙虚さがさわやかに響きます。

○石丸清隆監督

Q:前節で前半戦が終了しましたが、総括というところでどんな前半戦でしたか?

「今年に限っては区切れというのがなかなか難しいなと思っていて、ここで区切って選手に総括してこうだという話は今回もしてないので。ただ、前半戦の前半とやってることがちょっと違ってるという部分での、結果は出てないですけど、自分たちの形だったりスタイル作りというのは前進してるかなとこっちはとらえてて、ただそれに対する結果をもう少し、勝負強さとか、ゲーム勘というか、ここを締めなきゃいけないとか、そういう勝負強さというところはもう少しやっていかなきゃいけないかなとは思います」

Q:後半戦の課題としては、勝負強さというところになる、と。

「そうですね。トータルでゴール前のところ、チャンスがあるなかで決めきれてないという部分と、少ないチャンスをモノにされてるという部分で、少し自分たちからゲームを難しくしている部分を、決めきる力、勝負強さという言い方にいまは少し変えてる状況ではあります」

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