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【山形vs磐田】石丸清隆監督記者会見コメント「選手はよく最後まで戦ってくれて、しっかり勝ちというところを見せられたのは良かったかなと思います」

■明治安田生命J2リーグ 第22節
9月27日(日)山形 1-0 磐田(14:03KICK OFF/NDスタ/3,475人)
得点者:16’オウンゴール(山形)
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○石丸清隆監督
「後期の初戦をホームで戦えるところで、勝ちをサポーターに見せられるようにというところで送り込んだんですけど、選手はよく最後まで戦ってくれて、しっかり勝ちというところを見せられたのは良かったかなと思います。

ゲームの方は、相手が前半3バックで5バック気味で来たので、中盤エリアにスペースは結構あるかなと踏んでいた部分と、それは ある程度上手く行っていたんですけど、なかなかシュートまで行けなかったのが前半の立ち上がりです。その中でセットプレーから点が取れたことは大きかったんですけど、そのあとのチャンスというのが、最後の方決めきれないというところであそこで決めきることができれば、もう少し楽な展開になったと思います。
後半相手が4-4-2にしてきた中で、若干相手の変化に対しての守備のところが、前線の縦関係なのか横関係なのかというのが少し曖昧なところで押し込まれたなという部分はありますけど、最後までルキアン選手のパワーとかスピードは少し脅威がありましたけど、よく陸とかも熊も対応してくれて、なんとかゼロに抑えられたかなと思います。

押された中でも何回かチャンスというのがあったと思うので、そういった部分で決めきる習慣はまだまだチームとして足りないかなと思っているので、そういったところも、強いチームになろうと思えば、今日は3点とか4点くらい決めなきゃいけないのかなという風には思っています。
すぐ、2日後に試合があるので、コンディションを見ながらまたいい選手を送り込みたいと思います」

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