【円コラム】逃がした魚は大きい
シーズンの節目には監督交代がつきもの。だいたい交代するということは成績が悪いという話なので、新たな監督は、それまでの監督とは違う色を求められたりする。
得点力が不足していた→攻撃が得意な監督
守備が崩壊した→守備の構築に定評のある監督
実際はそんな単純な話ではないが、長いモンテディオの歴史のなかで、監督が代わるたびに、あっちへ、今度はこっちへと振り子が振れた時期もあった。
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