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【フォトレポート】変わることはポジティブなこと

「誰かが居なくなって、勝てなくなったとか言われるのは嫌だったので、僕だけじゃなく皆、今日はすごく120%の力を出せたと思います」とコメントして会場を沸かせたのは、琉球戦でヒーローインタビューを受けた南秀仁。

選手の離脱や移籍はいつどこでも起こりうるが、それでも試合はすぐにやってくる。そういう時だからこそ、より高いパフォーマンスで勝利を目指すのが残された選手のすべきことだ。その点で琉球戦を見ると、戦術的、個人的な課題はあれど、120点の姿勢だったのではないだろうか。
振り返れば、誰かが居なくなったなどと感じる瞬間が微塵もない90分間だった。

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