Dio-maga(ディオマガ)

【栃木vs山形】石丸清隆監督記者会見コメント「苦しいゲームでしたけど勝点3を取れたのは本当に良かったと思います」

■明治安田生命J2リーグ 第26節
10月14日(水)栃木 0-1 山形(19:03KICK OFF/栃木グ/1,583人)
得点者:29’ヴィニシウスアラウージョ(山形)
———-
○石丸清隆監督
「今日からアウェイの方にもサポーターが来られるようになったというところで、多くはないですけど、後押ししてくれたというのは非常に心強いと思います。感謝しています。苦しいゲームでしたけど勝点3を取れたのは本当に良かったと思います。

ゲームの方は、相手の前からのプレッシャーはある程度想定していたんですけど、思ったよりは前半は消極的なプレーになりながら、しんどいゲーム内容だったのかなというふうには思っています。
そういう中でも最終的に身体を張った部分では選手を称えたいと思っていますけど、もう少し自分たちのゲームに持って行きたかったなという印象を持っています。

後半相手の足が止まったというのもありますし、少しポジショニング等ハームタイムに少しだけいじりましたけど、いまいちスムーズさはなかった印象です。
始めのうちのカウンターのあたりとかを決めきれていれば、ゲームはもう少し楽になったと思いますけど、全体的には栃木さんのゲームになったんじゃないかなと今回は思います。こういうしんどい中でも勝点3を取れたというのは次に繋がっていくかなと思っています」

(残り 1452文字/全文: 2018文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ