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【山形vs愛媛】石丸清隆監督記者会見コメント「全体的には、攻守ともに積極的な部分が良く出たゲームだったと思います」

■明治安田生命J2リーグ 第27節
10月17日(日)山形 4-1 愛媛(14:03KICK OFF/NDスタ/3,828人)
得点者:27’ヴィニシウスアラウージョ(山形)35’渡邊凌磨(山形)48’中村駿(山形)58’ヴィニシウス アラウージョ(山形)90+2’池田樹雷人(愛媛)
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○石丸清隆監督

「まずはホームのサポーターの前で勝利を見せることができて、本当に嬉しく思います。今日はため息がそんなに無かったのでホッとしています。ゲームの方は、相手が思ったよりも引いてきて、3バックを敷いてきて、前線からという形ではなかったという部分で、少しイメージした戦いではなかったですけど、引いてきた中でもなかなか崩すのは難しい状況かなと思ったんですけど、上手く背後を取りながら、全体的に行けたという印象です。
ただ、カウンターでリスクマネジメントじゃないですけど、ラインのばらつきがあったりとか、そういう部分で修正しなければいけない部分はありますけど、全体的には相手の噛み合わせの悪さも含めて、前から行く意識もありましたし、外されても戻るスピードは遅くなかったので、全体的には、攻守ともに積極的な部分が良く出たゲームだったと思います。
ただ、前半で勝負を決め切るまで、本当は行こうという話はしていたので、あと1点くらいは取りたかったなというのは正直な所です。
後半もその中でハーフタイムにももう1点取ってしっかりとゲームを決めるという所で、入ったので、しっかり取れたという部分と、ラスト、コーナーキックの失点というのはまた反省して、しっかり次に繋げていきたいという所です」

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