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山田拓巳「スタジアムの雰囲気も元に戻ってきつつあって、それは自分たちにとってもうれしいし、頼もしい」」渡邊凌磨「連戦の最後で先制点があの時間帯にとれたのは大きかった」【山形vs東京V】試合後の選手コメント

■明治安田生命J2リーグ 第29節
10月24日(土)山形 4-0 東京V(14:03KICK OFF/NDスタ/4,767人)
得点者:6’渡邊凌磨(山形)32’中村駿(山形)45+2’ヴィニシウスアラウージョ(山形)80’大槻周平(山形)
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○山田拓巳選手

Q:1点目と3点目、それぞれアシストが付いたプレーについての感想をお願いします。

「1点目は比較的、立ち上がりはシンプルに相手の背後を狙おうとチームとしても言ってますし、積極的に相手が嫌がるところ、今日の試合に限らず、毎試合狙っていこうという話はしてますし、そのなかで自分もなるべく背後にボールを供給しようという気持ちはありました。凌磨(渡邊)とはサイドでコンビを組むことも多いので、よく話し合いながら、試合後にもいろいろ話したりしながらコミュニケーションとってやってる中で、ああいういい動きをいつもしてくれてるので、いいパスをなかなか出せてなかったんですけど、今日はお互い意図が合って、そこにちゃんとパスが出せて、難しかったとは思うんですけど、うまく決めてくれたかなと思います。

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