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佐藤寿人選手「1点目、2点目というのが決まって、非常にゲームが難しくなってしまった」鳥海晃司選手「守備の時にボールホルダーがフリーになることが多くて、ディフェンスラインを下げてしまった」【千葉vs山形】試合後の千葉選手コメント

■明治安田生命J2リーグ 第32節
11月8日(日)千葉 1-5 山形(14:03KICK OFFフクアリ/3,365人)
得点者:31’ヴィニシウス アラウージョ(山形)38’前川大河(山形)48’中村駿(山形)53’末吉塁(山形)61’ヴィニシウス アラウージョ(山形)83’佐藤寿人(千葉)
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○佐藤寿人選手

Q:少ない時間ながらも結果を出し、最後まであきらめない気持ちを出していたと思いますが、試合を外から見ていてどんなことを感じましたか?

「入り方はよかったと思いますし、特に自分たちの左サイドのところで起点も作れていたかなという印象はありましたし、押し込めて、タメ(為田大貴)の突破とか、タイミングのいい匠(下平)のオーバーラップとかで起点は作れていたと思うので、こういうスコアになるゲームの入りだったとは思わないですし、本当にたくさんのファン・サポーターの方が周りを埋めてくれていたので、選手たちもそこの気持ちに応えたいという思いは強かったと思います。もちろん、失点の部分で言えば、いろんな判断があって、ファウルだったんじゃないかというところの部分で足が止まってしまったのは正直なところ、自分たちで、相手は笛が鳴るまでプレーを続けて得点を奪っていったというところなので、もちろんジャッジのなかでアピールしなきゃいけない部分はありますけど、頭と体は(笛が)鳴るまで動き続けなきゃいけないと思うので、そういうところで1点目、2点目というのが決まって、非常にゲームが難しくなってしまったかなと思います」

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