小野田将人選手「この2試合は自分のよさ、ストロングポイントも多く出せたと思う」【11/13練習後コメント】
いよいよ5度目の5;連戦も今節がラスト。ホーム連戦となるモンテディオは、4連勝の首位・徳島を迎えます。
全体練習後のコメントは、Jリーグ10月の「月間優秀監督賞」を受賞した石丸清隆監督と、ここ2試合に先発出場している小野田将人選手の登場です。夜の試合、やっぱり寒かったんですね…。
○小野田将人選手
Q:2試合連続で先発出場しましたが、それぞれの試合のご自身の評価をお願いします。
「怪我だったりとかもあって、開幕戦を除いて、自分自身、千葉戦が3回目のスタメンだったと思うんですけど、本当にヴェルディの試合(第7節)もそうでしたし、群馬の試合(第23節)もそうでしたけど、不甲斐ない形でハーフタイムに交代してしまったりして、自分自身、本当に(千葉戦は)今シーズン最後のチャンスだと思っていましたし、いつ来るかわかんなかったですけど、本当にラストチャンスの思いで、千葉戦は特にですけどピッチに立つことができて、チャンスをいただけたので、前向きに取り組めた試合だったかなと思います」
Q:これまでと「ここが違った」という手応えはありますか?
「本当に今シーズン、自分自身もなかなかコンディションの面も含めて、フィジカル的な面もそうですけど、なかなか自分の体とのギャップというのが多くて、苦しんだシーズンであったので、練習から試合の強度に近い負荷をかけたりとか、徹底的に追い込んだ結果、への推進力であったりとか、特にこの2試合は自分のよさ、ストロングポイントも多く出せたと思うので、そこについては、ちょっと遅くなりましたけど、長く取り組んできて、自分としても手応えのあった試合だったかなと思っています」
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