Dio-maga(ディオマガ)

【山形vs徳島】石丸清隆監督記者会見コメント「もう一度自分たちがやらなきゃいけないことを確認してまたやっていきたい」

■明治安田生命J2リーグ 第34節
11月15日(日)山形 0-1 徳島(14:03KICK OFF/NDスタ/4,711人)
得点者:28’小西雄大(徳島)
———-
○石丸清隆監督

「今日ホームで首位相手だし、天気も良かったので、たくさんのサポーターの前で勝利を届けたかったんですけど、勝てなくて申し訳なく思います。
ゲームの方は、前半の自分たちの前からの守備の中途半端な部分がかなり尾を引いたなということが全てかなと、こちら側の問題だなと、中途半端に行かせたという部分と、行くんだったらそれをはっきりした形で狙っていくというところはあったかなと。
でも、今までのチームの中で、センターバックが運ぶというシーンはなかなかなかったので、ちょっとそこはスカウティング不足かなというふうには、僕らの問題かなと。

選手は最後までハードワークしてくれたと思いますし、だけど、相手が思った以上に引いてきたなという守備のところで、僕らが崩しきれなかったという部分は、チームにとって課題を突きつけられたなと思っています。

ゴールを目指すところや、もうちょっと強引なミドルシュートがあってもいい部分もあったし、センターバックのところで、もう少しズレができるかなと思ったんですけど、サイドハーフの自分たちのポジショニングがちょっと低かったのかなという部分で、センターバックを外に引っ張れなかったなという部分はこれからまだ課題かなと思っています。

相手が上手く、試合巧者というか、先制点を取って上手く逃げ切ったなという印象があるので、やっぱり首位のチームだなと思います。まあ自分たちはまだまだやることがたくさんあるなという印象です。

またすぐゲームがありますけど、もう一度自分たちがやらなきゃいけないことを確認してまたやっていきたいと思います」

(残り 1722文字/全文: 2476文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ