【北九州vs山形】石丸清隆監督記者会見コメント「個人のクオリティももちろん問題ですけど、グループとしての判断の共有もまだまだ足らない」

2020年12月16日 22時22分　
カテゴリ：コメント • 試合情報

■明治安田生命Ｊ２リーグ　第41節
12月16日（水）北九州 2-0 山形（19:03KICK OFF/ミクスタ/3,728人）
得点者：18’髙橋大悟（北九州）35’ディサロ燦シルヴァーノ（北九州）
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○石丸清隆監督
「ゲームを通して内容的には悪くないと思うんですけど、まだまだ隙がいっぱいあるというのがチーム状況かなと。こうやって相手にプレゼントするような形でゲームが進むと負けてしまうのは、そろそろ学ばなければいけない。まあもう終盤ですけど。もったいないゲームをしたなという印象です。
　
もう少しお互いハイテンポなゲームになるかなという予想はしていたんですけど、思ったよりも押し込める状況も多かった。相手もゴールを奪っていたのがあると思うんですけど、なかなかそこをこじ開けられなかった印象です。

まだ相手を見て判断することがチーム内でかなり足りないです。技術的にも簡単な、相手がそこまでプレッシャーに来ていない中でもミスをかなりしているのが今日のゲームかなと思うので。これがすぐ良くなるとはなかなか考えにくいですけど、そのミスの仕方というのをちょっと共有しながら、また次のゲームに向いたいと思います」

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