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石丸清隆監督「今年は『強い山形』を作っていきたいなと思います」【1/14練習後コメント】

石丸体制2年目、新チームの体制がほぼ固まったなか、1月14日に初の全体練習が行われました。

終了後に行われたオンラインでの囲み取材には、石丸清隆監督と、今季はチーム最年長(?)山田拓巳選手が登場。力強い言葉から、今季への並並ならぬ決意が感じられました。

○石丸清隆監督
Q:今季14人の新加入で全く違うチームになった印象を受けますが、どんなチーム作りをしていきたいですか?

「だいぶ顔は変わりましたけど、去年のスタートに比べたらまったくやってないというわけじゃない選手がたくさんいるので、そういうところでは、ゼロではないというところではアドバンテージがあるかなと思ってます。ただ、去年の同じようなというよりも、もう1個進化していかなければいけないと思うので、去年よりも攻撃的というか、またアグレッシブさというのをもう1回出していきたいなというところではあります」

Q:今日から始動ということですが、チームの雰囲気や手応えはどうですか?

「今日は全員が参加できているわけではないので。人工芝というのはまた難しい場所ですし。明日(15日)、ほぼメディカルチェックも終わって、全員ではないですけど、人数的にもほぼそろう状況にもなるので。今日は体慣らしという部分で、リラックスした形でやってた部分はよかったんじゃないかなと思います」

Q:監督自身、今年に懸ける意気込みを教えてください。

「先ほど言いましたように、主導権を握りながら、より見てる方たちがおもしろいサッカーをしていきたいと思っています。ふだんのトレーニングでは選手たちをうまくしていなきゃいけないと思っているので、1日1日向き合って、今年は『強い山形』を作っていきたいなと思います」

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