【円コラム】しんどい? そうでもない? コロナ禍のキャンプ生活
2月22日、岡﨑建哉選手のツイート。オフの日に散歩したという内容で、併せてキャンプ地となった御前崎市と市原市への感謝の言葉も綴られていた。写真に登場していたのはキャプテン・山田拓巳選手。公園のような場所で、缶の飲料を片手に右足をストレッチしている画だった。
キャンプOFFの日に唯一許可が出ている散歩。
キャンプ一ヶ月半ホテルの中で外にも出れないし苦しい生活でしたが、このようなコロナ禍でもキャンプをさせて頂いた静岡御前崎市、千葉県市原市皆様には感謝しかありません。
感謝の気持ちを忘れずリーグ戦全員で頑張ります。 pic.twitter.com/vbx3eoC8gA— 岡﨑建哉 (@kippokun) February 22, 2021
このことを山田選手に確認してみると、出かけたのは岡﨑選手と二人。30分ほど歩いて見つけた店でパスタをテイクアウトし、写真の公園で青空のもと食べたそうだ。
「オフの日恒例なんですけどね、最近。先週はクシ(櫛引政敏)と怜大としました」
今年、市原方面で晴れが多いのは幸いだ。
6週間に及ぶ今年のキャンプもあと少しで終了となる。地元に帰らず、ぶっ通しで6週間キャンプ生活を続けるだけでも大変なことだが、今年はそこにコロナ禍でさらに行動が規制されることになった。
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