【山形vs岡山】石丸清隆監督記者会見コメント「結果が全てだが、前節よりは内容的に少し前進した感はある。最後のゴールを奪いに行く迫力というのが欠けている」
■明治安田生命J2リーグ 第5節
3月28日(日)山形 0-1 岡山(14:03KICK OFF/NDスタ)
得点者:38’上門知樹(岡山)
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○石丸清隆監督
ホームで2連敗というのはやっちゃいけないことだと思っています。選手はよくやってくれたと思うので、これは僕の力不足かなと思います。本当に申し訳なく思います。
ただ、前節よりは、結果が全てなんですが、内容的にも少し前進した感はあると思いますけど、最後のゴールを奪いに行く迫力というのは、今の所欠けている印象なので、チームとしてそこにどうやってパワーを持っていくのか、今の形が良いのか、違うことを模索するのかというのは、ちょっと考えなければいけないと思っています。
その全てが悪いということではないと思うので、自分たちの出来ることと出来ないことというのは、編成で変わってくると思うので、そこら辺を整理してやっていくべきかなと思っています。
セットプレーの失点のところも少しゾーンの強さの部分と脆さというところが、どちらかと言うと脆さの方に出ているかなと思うので、そこもまたスタッフと話をして、出るメンバーを含めて考えなきゃいけないなと思います。
色んなところで、攻守ともに、自分たちから隙を作っているような、形になっていると思うので、ゴールを奪いに行くメンタリティとボールを奪いに行くメンタリティがある選手というのを使っていきたいと思います。
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