【山形vs岡山】有馬賢二監督記者会見コメント「勇気を持って振ったことがゴールに繋がったし、最後の１点を今まで継続してきた守備をしっかりやったことがこのゲームに繋がった」

2021年03月28日 19時24分　
カテゴリ：試合情報 • コメント

■明治安田生命Ｊ２リーグ　第5節
3月28日（日）山形 0-1 岡山（14:03KICK OFF/NDスタ）
得点者：38’上門知樹（岡山）
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有馬賢二監督

ここ何試合か、自分たちの良さを出すトライはしてくれていたんですけど、自信を持って守備のスイッチもそうですし、持ったときの勇気の部分を試合が経過していく中で自分たちを信じてやりきってくれたおかげだと思います。
質的にはまだまだ守備のところでももっと合わせなければいけないし、攻撃の距離感は、今回のゲーム、特に攻守においての距離感というのは、今週やってきた中で、少しやるだけでも、意識するだけでもこういうことができるんだと感じられたゲームだと思っています。
ここまでずっとシュートの本数を打ってきた中で、取り切れなかった中で、最初振るチャンスがあっても振ってなかった部分で、それだけのポテンシャルはあるので、勇気を持って振ったことがゴールに繋がったし、最後の１点を今まで継続してきた守備をしっかりやったことがこのゲームに繋がったと思います。
最後は苦しい中でもこれだけの山形の地にサポーターが来てくださって、もしくはDAZNで多くの声援をいただいた中で、一緒に喜びあえたので、次ホームでできるのでやっていきたいです。

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