【北九州vs山形】レポート:北九州とスコアレスドロー。攻守に浮上の兆しは見えている。
■明治安田生命J2リーグ 第6節
4月3日(土)北九州 0-0 山形(14:03KICK OFF/ミクスタ)
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ホーム2連敗を受けて石丸監督は前節からスタメンを2人入れ替え。「今流れの悪い中、高さもクロス対応もありますし、今回が代えるタイミング」(石丸清隆監督)とGKを藤嶋栄介からビクトルに変更。また、岡崎建哉が今季初出場初先発でボランチに入り、山田康太は右サイドハーフに回った。
開幕から右サイドに左利きのアタッカーを置き続けてきた石丸監督だが、ここまで大きな成果が出ていないこともあり、高いポジションでプレーできるタイプの違う山田康太を置いた形。アタッカーは減ったが中盤の構成力は高くなるはずだ。また、ベンチには3月に加入したばかりの吉田朋恭が入っている。
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