【山形vs長崎】レポート:1-3で敗れ石丸清隆監督が解任。難局だからこそ顔を上げて戦うべき。
■明治安田生命J2リーグ 第9節
4月21日(水)山形 1-3 長崎(19:03KICK OFF/NDスタ/2,451人)
得点者:5’半田陸(山形)23’ルアン78’カイオセザール(長崎)80’エジガルジュニオ(長崎)
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中3日の山形は前節秋田戦と同じ先発メンバー。一方の長崎は「ファーストディフェンダーが決まらなくて、ディフェンスラインもコンパクトに保つことが難しかった」(長崎・吉田孝行監督)という理由で、前節までの3-4-2-1から4-2-3-1へとフォーメーションを変更。メンバーも5人を入れ替えてきた。
立ち上がりから山形は縦に足の長いボールを入れる意識が高く、フィードだけでなくサイドの加藤大樹へ早めに預ける選択も多い。
トップの中村充孝の選択も「フォワードなのでゴールというところは一番狙っている」と相手との最終ラインで勝負する意識があった。
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