【嶋コラム】感染対策とホスピタリティは両立できるはず
前節のアウェイ大宮戦を現地取材したとき、機材を置いたりパソコン作業を行ったりできる記者控え室が、メディア向けに開放されていた。フォトグラファーの控室も兼ねた大きめの部屋だ。
もちろん、Jリーグの定めるコロナ対策の規定は遵守してあった。メディアごとに取材できる人数制限があり、受付で体温チェックや消毒、2週間前から検温をした体調チェックシートを提出するのも山形と変わらない。
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