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【山形vs京都】ピータークラモフスキー監督記者会見コメント「残念な結果だと思っております。その中でもパフォーマンス自体はすごく良いものを出せていたと思っています」

■明治安田生命J2リーグ 第30節
9月18日(土)山形 0-2 京都(19:03KICK OFF/NDスタ/4,588人)
得点者:44’宮吉拓実(京都)60’三沢直人(京都)
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〇ピータークラモフスキー監督
残念な結果だと思っております。その中でもパフォーマンス自体はすごく良いものを出せていたと思っています。この戦いをこの形で敗れたことは信じられないと思います。
良いフットボールというものは出せていたと思いますし、その中で主導権を握りながらボールを動かして多くのチャンスを作れていた点は良い兆候だと思います。
不運にも前半終了間際、ハーフタイムに入る直前に簡単な形で失点をしてしまいましたけれども、選手たちは諦めずにこの試合をひっくり返そうと必死に戦ってくれたと思います。
2失点目のところですが、相手のシュートがディフレクションでペナルティエリアの外から入ってしまいました。
選手たちの運動量でしたり、ひっくり返そうという気持ちをしっかり出して戦ってくれたこと。そして非常にハードワークしてパフォーマンスを出して戦ってくれたことをすごく誇りに思いますし、自分たちのフットボールを出そうと戦ってくれたと思います。
しかしその中でペナルティエリア内でのチャンスもありましたし、そこで決めきるところができなかったと思います。

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