ピーター クラモフスキー監督「(日本とオーストラリア)両チームにとって最高のことが起こってほしいと思っています」【10/13練習後コメント】
〇ピーター クラモフスキー 監督
Q:前節、苦しい戦いのなかでよかった点を教えてください。
「まずいい教訓となったのは、秋田のような戦い方、スタイルのチームに対して、難しい戦いですけども、そのなかで自分たちでしっかりと結果を残せたことはよかったと思っています。そのなかで、もちろん完璧なパフォーマンスだったり、完璧な試合ができればいいですけれども、フットボールはいつも完璧になるわけではないと思っています。選手たちのことを本当に誇りに思います。なぜなら、こういう厳しい戦いのなかでも勝点3をファンに届けることができたからです。いい試合をしても結果が出なかった試合というのもありましたから、選手たちにも、試合の前には『ここでしっかりと戦って結果を出していこう』と話をしました。そのなかで、90分間でしっかりと勝ちを収められたこと、そして選手たちがファンを、ダービーの勝利で家に帰すことができてよかったと思います」
Q:先週から2部練習が始まったそうですが、監督の提案ですか?
「はい、そうです」
Q:どういった理由ですか?
(残り 2807文字/全文: 3260文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ