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【トピックス】モンテディオ山形が25周年を機にエンブレムやロゴなどを変更。

写真右がモンテディオ山形相田健太郎社長。写真左が今回のエムブレムなどをデザインした奥山清行氏。奥山氏は山形県山形市出身のデザイナーで、これまで自動車や鉄道、家具など幅広いジャンルのデザインを手掛け、2014年には山形新幹線「つばさ」の新塗装デザインを担当している。現在はKEN OKUYAMA DESIGNのCEOとして、東京を拠点に活動中。 「山形県に縁のある人にお願いしたかった」という相田健太郎社長の強い要望があり、メールと電話でのコンタクトから直接オファーを出して夢のタッグが実現した。

モンテディオ山形が、12月10日に山形市内のホテルで記者会見を開き、クラブのエンブレム、ロゴ、アイコンの変更を発表。相田健太郎社長とデザイナーの奥山清行氏が出席し、コンセプトや今後の展開について話した。

1996年にモンテディオ山形へ名称変更してから、今年で25周年となるのを機に刷新。デザイナーに山形県山形市出身の奥山清行氏を迎え、今年の頭から100以上のデザイン案をブラッシュアップして完成された。

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