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【嶋コラム】ゲームコンディション問題とエリートリーグという解決策。

3月21日、仙台戦の翌日にエリートリーグ第1節いわてグルージャ盛岡戦(○6-2)が開催された。昨年から開始されたポストユース(21歳以下)やリーグ戦出場のなかった選手個々の成長を目的としたリーグだ。

エントリーした近隣クラブ同士がグループ分けされ、ホーム&アウェイで対戦する形式。山形は、岩手、水戸、栃木、新潟と同じAグループに入った。
参加するかどうかは各クラブの任意となる。山形は昨年の参加を見送っていたが、「すごく良い機会だという話をしていた。他チームがいる中でいい戦いができるようになって、良いチャレンジになる」というクラモフスキー監督の考えもあって、今年からの参加を決めたようだ。

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