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【仙台vs山形】原崎政人監督(仙台)記者会見コメント「最後、得点を取りに行って追いつくところまで行ったことに関しては、非常に最後まで戦ってくれたなと評価をしています」

■明治安田生命J2リーグ 第23節
6月25日(土)仙台 1-1 山形(16:01KICK OFF/ユアスタ/15,372人)
得点者:33’野田裕喜(山形)85’中山仁斗(仙台)
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○原崎政人監督(仙台)
本当に素晴らしい雰囲気を、ファンサポーターの方が一緒に作ってくれて、ベガルタのファンサポーターの方、そして山形から来たファンサポーターの方が、サッカー選手としてこういう雰囲気でサッカーをやれるというのは本当に幸せなんだなというのを改めて感じさせてもらうことができました。
内容に関しては、やはりまた先に失点して、追っかける展開になったので、うちが点を取るまでに時間かかりすぎたなっていう印象があって、もう少し早く追いつきたいというところで、後半からメンバーを変えながらやってたんですけど、その時間がかかりすぎて、最後、うちも点を取りに行けなければいけなかったから打ち合いみたいになりましたけど、その中でもカウンターを受けるシーンは、ある程度想定している中でしっかり最後、体を張って、やってくれたところ。最後、得点を取りに行って追いつくところまで行ったことに関しては、非常に最後まで戦ってくれたなと評価をしています。

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