山梨フットボール

【無料記事 主夫の部屋】今度のシステムは3-2-2の白ごはんツートップ

もち麦などを入れてごはんを炊いたら予想より多くなったので全量チキンライスにするのは諦めた。

連戦になれば家事が疎かになり、スーパーの総菜コーナーやコンビニとの親密度が増す。しかし、主夫としてお料理は重要な仕事なのでオムライスがすぐできるシステムの再構築を決断。細切れにした鶏もも肉を炒めて油を切っておき、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、マッシュルームも炒めてボールにとっておく。味付けに定評があるケチャップが最後に控えているので、調味料は塩コショウだけ。マッシュルームは味にも食感にも関係ないけれど、ヨーロピアン感を出すためにブラウンマッシュルームで雰囲気演出。バターで炒めるので、お米には甲府の胸スポンサー様の「はくばく」製品の”ビタバァレー”、”もち麦”を混ぜて炊いて、油を使い過ぎることへの罪滅ぼし。炊き上がったごはんを、親指ほどの大きさのバターを入れたフライパンで風味がつくまで混ぜ、鶏肉と野菜を合わせてからケッチャプ適量で炒めるとチキンライスができあがり。これを冷凍するカップに入れるとオムライス・システムが完成。今回は3-2-2の白ごはん(もち麦入り)ツートップ。チキンライスのまま食べても美味しいけれど、我慢して冷凍。連戦の合間にいつでもオムライスを食べることができます。

オッサンの小さな幸せ…。

(松尾潤)

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