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吉田達磨監督、「ここでアルビレックスに勝つということは普通のチームに勝つことの1,2倍くらいの嬉しさがある」【無料記事 JリーグYBCルヴァンカップ第6節 新潟対甲府 吉田達磨監督記者会見】

吉田達磨監督記者会見

ルヴァンカップはお互いに上に行く可能性がほぼない中で(新潟は可能性無し)、今日僕らは勝てばマリノスの結果次第(引き分け以下)でということだったが…、(マリノスが)ロスタイムにゴールを決めて(勝利)残念ながら希望という望みは消えてしまった。(甲府のゴール裏に来てくれた)30人くらいのサポーターは僕らと同じように山梨から45時間のドライブをして新潟まで来てくれて――アルビレックスのサポーターの応援は質も量もすごくいいが――一緒に戦ってくれて心強かった。ゲームは前半相手のシュートがポストに当たったりなど危ないシーンも作られたが、終始安定していたというか今日の我々がやろうということ――こうやって点を取れたらいいね、こうやって攻めよう、こうやってクロスまで行こうということを、数は多くはなかったけれど――実践してくれた。

今日は石原克哉が今季初出場で、スタメンで出ました。彼は90分間行けると言ってくれたが、交代するまでの間、持ち前のスペースの感覚、相手の背中に入るとか、向かってくる3人目の選手を活かすテクニック…局面での駆け引きと守備…道渕、島川、オリヴァーが守備に行きやすいように、守備の大事なスタートいう役割を果たしてくれた。最後、点を取ったのは保坂ですし、アシストしたのは土屋、彼らはリーグ戦の出番が――若い選手が頑張っている中で――時間が限られているが、ピッチに立った時の存在感、経験値を出す上手さを発揮してくれた。

大卒選手も初めて3人が揃って出ましたけど、それぞれがそれぞれの役割と、ヴァンフォーレはややもするとなくなりかける躍動感を出してくれた思う。

入間川はここ2試合、彼のところを突かれることがあったが、今日は最初の30分くらいは緊張していたが段々ほぐれてきて、強さ・速さを十分に見せてくれたと思う。あと、質のところ、自分のプレーで次が変わっていくことを覚えることを、周りのオジサンたちから学んでほしい。

まだルヴァンカップはもう1試合あるし、すぐにリーグ戦のFC東京戦が来ます。今日というか明日の朝、甲府に帰ってトレーニングをして次のFC東京戦を迎えたいと思います

Q

前回リーグ戦で新潟に甲府のホームで勝利を許しましたが、今日はいろいろな想いがあったと思いますが新潟に勝ってどういう気持ちでしょうか?

A

ああいった形(解任)というか、このスタジアム、この場を離れるのに挨拶をする場もなくチームを離れないといけない状況で――ここに帰ってきて――クラブにも選手にもサポーターにも去年の出会いと熱に感謝しているし、ここで勝利してインタビューをするということがなかなかできずにいたことを残念に思うし、アルビレックスの今季のリーグ戦初勝利を――悔しかったけれど――甲府でプレゼントすることになって、大会は違えど(甲府の)選手がファイトしてくれたことに感謝したい。僕も人間ですから薄々分かっていて、こういった、「アイツが去年いたチームだぞ」という形で選手が頑張ってくれたこともあり、リーグ戦の借りを返したということはないけれど、目の前の試合ごとに戦っていく小さいクラブがそのように戦っていくことを大事にしてくれたことがまず嬉しい。

ここでアルビレックスに勝つということは普通のチームに勝つことの1,2倍くらいの嬉しさがありますから、選手がすごくファイトしてくれたことに対して「ありがとう」と言いたい。

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