2018年02月09日 17時21分
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【練習場から】
宮崎キャンプ最後のTMとなった町田戦は45分×4本で1-0。堀米勇輝の6戦連続ゴールはならなかったが、動きはよく、決定機に近い場面は多く作れた。
トレーニングマッチvsFC町田戦、結果と布陣(2月9日、45×4本、0-0、0-0、1-0、0-0)1-0 3本目’23リンス
町田戦1本目布陣(0-0)
町田戦1本目は山本英臣とビョン・ジュンボンがCBに入る4-1-4-1。
町田戦2本目途中布陣(0-0)。スタートは1本目と同じ。
1本目から先発した荒木翔は足元の技術の高さを発揮。しかし、考えること、やるべきこと満載のプレーで最後は疲弊。ポテンシャルは発揮、慣れ・経験は必要という感じか…。
2本目最終形。今津佑太が3バックの真ん中に入る(0-0)。
3本目先発布陣(1-0)’23分リンス。3本目もスタートは4-1-4-1。
3本目に森晃太のアシストを受けたリンスがゴール。あくまでもTMの結果だが、この日唯一のゴールで、清水キャンプからのTMは5勝1分となった。リンスは直前のPKを外していただけに「取り戻した」(リンス)ゴールとなった。
3本目は島川俊郎(前)がアンカー、今津佑太(後)がCBというセンターライン。2人とも丸刈りで被り過ぎ。皆既月食みたいなシーンが何度も訪れる。
後ろから見ても被る今津佑太(33番)と島川俊郎(20番)。
4本目途中布陣。先発は3本目と同じ(0-0)。
3本目、4本目でプレーした太田修介。裏への飛び出しからゴールを狙うもワンチャンスに決めるということには至らず。同期の荒木同様にここからコンビネーションや質を高めていけば競争の中に入ることはできる。