「ジュニオール・バホスと新井涼平不在の今節。自信が高まりつつある上野展裕ヴァンフォーレは勝利で乗り切る」【2018明治安田生命J2リーグ 第15節 讃岐対甲府 プレビュー】
2018年5月20日(日曜日)讃岐対甲府(14:00 KICK OFF/Pikaraスタジアム)
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「ジュニオール・バホスと新井涼平不在の今節。自信が高まりつつある上野展裕ヴァンフォーレは勝利で乗り切る」
(多分勝つだろう…)と楽観したがる脳味噌を諫めようとしてきたけれど、僕の能天気な脳味噌はいうことを聞かない。その習性のお陰でロクデモナイ独り身人生になっていることが全く教訓になっていない…。だから言い聞かせる。上手くいかないとこともあるのがサッカー。レアルマドリードは今季6敗(22勝10分6敗で3位)したけれど、すでに4敗している甲府はJ2リーグのレアルマドリード的な立ち位置でもないので、常に注意深くいることと危機感(選手・スタッフは充分に持っているはず)が必要だ。と。でも、失敗から学べない僕の脳味噌は(何とかなる)と思っている。
今節は負傷離脱のジュニオール・バホス不在で迎えるリーグ戦ということでもあるし、新井涼平も足の痛みで不在見込み。本来なら大ピンチ。でも、ルヴァンカップの効果なのか、吉田達磨前監督が残してくれたものの大きさなのか、上野展裕監督の采配・手腕なのか、その全部だと思うけれど、新たにチャンスを掴む選手を含めた11人に対して楽観9割、心配1割で迎える讃岐戦。
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