山梨フットボール

上野展裕監督「讃岐に上手く攻められたが、セットプレーで2発、ラストにカウンターから1発。この勝利を次の大分戦に繋げたい」【無料記事 J2第15節 讃岐0-3甲府 コメント】

「讃岐に上手く攻められたが、セットプレーで2発、ラストにカウンターから1発。この勝利を次の大分戦に繋げたい」上野展裕監督

今日は讃岐のアウエーの地に甲府(上野監督には山梨県という認識)から300名を超えるファン・サポーターが来てくださいました。ありがとうございました。その後押しのお陰で勝つことができました。ありがとうございました。試合は苦しい戦いでしたが、讃岐さんに上手く攻められまして、苦しい戦いでしたがセットプレーで2発、後半のラストにカウンターから一発。選手はよくやってくれたと思います。この勝利を次の大分戦に繋げたいと思っています。

2018明治安田生命J2リーグ第15節 讃岐対甲府 甲府先発メンバー。

 

――ジュニオール・バホスがいない中で日本人選手で3ゴールを挙げました。このことがチームにもたらせるものは?

新しく入った選手が活躍してくれて、それが得点を取って、チームとしてお互いに切磋琢磨して競争意識が高くなって、それが凄く嬉しい悩みになっています。

――前半先制してからプレスをハメきれなかったことについては?

讃岐さんに上手く攻められたと思いますが、自分たちのバックライン5枚に対して3枚で、中盤も捕まえきれなくて苦しい戦いが続いたが、PKを含めて選手はよく踏ん張ってくれて、CKの2点を取ることができました。それから有利に進めることができました。

――バホスが抜けて金園英学が入りましたが、金園のプレーについては?

よくやってくれていると思います。カップ戦も含めて金園は調子がいいですし、点も取ってくれている。バホスがいなくなっても入っている。リンスも途中からですが、彼の調子も上向いているのでチームとしては凄くいいと思います。

――PKを止めた河田については?

よくやってくれたと思います。あのPKを決められていたら流れがよくなかったので、河田はよくやってくれたと思います。

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