「いろいろ思うところアリの第2戦。アリだからこそ浦和に勝ってルヴァンの夢を9月に繋げたい」【2018 JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ第2戦 浦和対甲府プレビュー】
2018年6月9日(土曜日)浦和対甲府(16:00 K.O/埼玉スタジアム2002)
◇◇◇◇◇
「いろいろ思うところアリの第2戦。アリだからこそ浦和に勝ってルヴァンの夢を9月に繋げたい」
不公平というか、「おかしくない?」って思う不満がある。U-21の“日本代表として”トゥーロン国際大会(フランス)で活動していた橋岡大樹を浦和がクラブの事情で呼び戻すなら、G大阪や磐田や神戸や湘南や横浜FMや仙台だってU-21代表に選手を出しているから、本音ではルヴァンカップのために呼び戻したいかもしれない。それが浦和だけに許されるの?。日本サッカー協会もJリーグも“公平”ということを考える必要があるのではないだろうか。U-21日本代表に選手を出しているからルヴァンカップ・プレーオフ・ステージではU-21枠が免除されて、自由に選手を起用する権利を得たはず。プレーオフ・ステージに進んだ8クラブ中、U-21代表に選手を出していない――招集してくれなかっただけ――のは甲府だけで、今回のプレーオフについてはU-21枠の縛りがあるのは甲府だけ。
(残り 1719文字/全文: 2406文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ