山梨フットボール

「甲府が隙を見せずにコンパクトに戦うチームであることを示せ」【2018明治安田生命J2リーグ 第34節 甲府対岡山 プレビュー】

山形戦(1-1△)では不発だったジュニオール(バホス)様には、機嫌よく暴れて貰わないと困る岡山戦。

 

2018明治安田生命J2リーグ第34節 甲府対岡山 甲府先発予想布陣

2018年9月22日(土曜日)甲府対岡山(18:30 KICK OFF/ND山梨中銀スタジアム)

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「甲府が隙を見せずにコンパクトに戦うチームであることを示せ」

12位から17位までの6クラブ(名古屋、湘南、G大阪、横浜FM、鳥栖、柏)が勝ち点2ポイント差にひしめくJ1の残留争いは傍目で見ると面白いが、そのどこかと――最下位・長崎が17位以上に入る可能性もある――入れ替え戦で対戦したい。そのためにはまだまだみんなで頑張らないといけない13位・甲府。3連戦最後の正念場は10位・岡山戦。

府より6ポイント多い岡山は6位・プレーオフ圏入りまで6ポイント。当然勝ち続けないと差は縮まらないから気合十分。甲府が中2日なのに対して中6日なので、甲府対策も十分に練っているはず。直近の2試合は勝ち切れない試合、運が悪い失点などがあって2戦連続の2失点だけに、まずは守備からしっかり入ってくることが予想できる。その岡山に対して、今節はジュニオール・バホスと小塚和季が先発するだけに、2人の関係だけで早い時間に1点取れれば相当なショックを与えることができる。

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