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「”イノタニ”には会えずも”クラヌキ”に会えました」【無料記事 主夫の部屋】

「”イノタニ”には会えずも”クラヌキ”に会えました」【主夫の部屋】

今季2度目の徳島遠征に行ってきました…そして徳島ラーメン、食べました。徳島ラーメンで一番有名な店は、”いのたに”。ただ、城福浩監督(現・広島監督)の時(2012年)も営業時間や定休日や(徳島駅からちょっと遠い距離にあるので)モチベーションの関係で行けず。で、今回も行けず…。ただ、試合後に記者室で仕事をしてから、24時ごろに朝4時までやっている”ラーメン東大”で(食い)意地の一杯を食べました。妙に癖になる徳島ラーメンです。

ラーメン東大・応神店で食べた一杯です。

そして、ポカリスエットスタジアムで”クラヌキ”に会いました。2000年から06年まで甲府でプレーした選手で、初のJ1昇格を支えた伝説のキャプテン・倉貫一毅さん(現・徳島ユース監督)。試合後、監督会見室に向かっている時に偶然行き会い、ちょっとだけ話をしました。台風で中止にならなければ、「YBSラジオの実況中継があって解説で石原克哉さんが来る予定だった(僕の知る限りの情報ですが…)」と伝えると物凄く残念がっていた。

右が倉貫一穀さん(徳島ユース監督)、右の背中は山本英臣。

今のチームで倉貫さんが甲府時代に知っている選手は山本英臣だけ(堀米勇輝はまだ甲府アカデミーの中学生だった)。試合後は伝説のキャプテン同士(山本は現役だけど…)て長い間話をしていました。山本にとって2歳年上の倉貫さんと話ができたのはよかったのではないかと、遠くから撮りながら思いました。

2000年から2018年の今まで、この2人がほとんどの期間をキャプテンとして甲府を支えてきた。左が倉貫一穀さん、右が山本英臣。

 

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