山梨フットボール

「鹿島戦とFCソウル戦の谷間はリラックスとアクティブなリカバリー」【無料記事 練習場から フォトレポート】

TM鹿島戦(3-1○)翌日は午前か午後のどちらかがオフになるかと思われたが、2部練習。フィールドプレーヤーの午前はボールへのお触りなしでクールダウン。

 

ゴールキーパー陣は午前からしっかりボールを使ってトレーニングを行った。河田晃兵(左)は、初動を改善する動きを意識して、更なるレベルアップを求めていた。

 

フィールドプレーヤはランニングの後はストレッチ。

 

伊藤彰監督(左)と内田一夫ヘッドコーチ(右)は、選手の様子を見ながらずっと話をしていた。午後の練習や翌日のFCソウル戦について意見交換していたのだろう。

 

午前練習後、小椋祥平(後ろ)はふざけて佐藤和弘に宿舎までおんぶしてもらおうとした。

 

午後練習は、攻撃のバリエーションを増やすトレーニングなどをしっかり行い、翌日のFCソウル戦に備えた。伊藤彰監督はこの練習を「アクティブなリカバリー」と表現した。

 

選手の疲労はピークではないものの、2部練習後にあちこちで自主練習を短時間集中して行う姿が見られた。甲府のハード・ハンマーヘッドの小柳達司(左)と小出悠太(右)は、秘密練習。

 

キックの自主練習を終えた新婚・佐藤和弘は写真を撮っているのに気が付くと、この感じ。ハードな日々ながら充実している感じが伝わる。ピーター・ウタカは別格も、他のポジションは厳しい競争の中にあるが、いい競争が続いている。

 

 

 

 

 

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