山梨フットボール

「フォトレポート・ホーム開幕戦に向けて小出悠太も新井涼平もジュニオール・バホスも復帰。ピーター・ウタカは切り替えてやる気満々」【無料記事 練習場から】

オフ明けの練習が始まった3月13日は小出悠太が元気に復帰。週末のTMのリバウンドもなくホーム開幕戦に向けて競争入り。「(ホーム初戦という)プレッシャーはあると思うが、いいプレーをする準備はできている」と淡々と話した。肩に力が入り過ぎないのが小出のストロングポイント。

 

足首を捻挫していた新井涼平もしっかり回復。CBとボランチでプレーできる新井の復帰は伊藤彰監督の采配の幅を広げる。

 

前節をスキップしたジュニオール・バホスも機嫌よく復帰してフルメニューをこなした。

 

ゲーム形式のトレーニングでジュニオール・バホスのシュートを股間に受けた今津佑太は悶絶。大きな問題なく回復したが、腫れてちょっと大きくなったそうだ…たぶん冗談。

 

リハビリ組の金園英学(奥)と湯澤聖人(手前)も順調に復帰の道を歩んでいる。

 

運動量が豊富で、苦しいゲームでは欠かせない小椋祥平も2日間のオフ明けは完全回復。ビブスの新しい着こなしを披露。

 

ピーター・ウタカはいつもの体幹の補強後、スプリントを繰り返した。「長崎戦はもっと長い距離を走らないといけない」と話していたが、この勤勉さが頼もしい。

 

ピーター・ウタカ(左)とドゥドゥ(右)は、有名になったトルコの料理人の塩振りをマネしてふざけるが、結果としてハートマークができて、その中には笑顔の小出悠太がイン…。BL感はないけど、妙な感じ…。

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