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山梨フットボール

「ウタカとバホスにボールが収まらないことは気になるも、ロングボール対策の改善が見えたアンチロングボール3試合目」【2019明治安田生命J2リーグ第8節 町田1-1甲府 レビュー】

やる気満々の10人に対して、ジュニオール・バホスの少しスカした表情がまだ気になる…。

2019年4月7日 町田1-1甲府(15:03K.O/町田市立陸上競技場/入場者数5,171人/天候 晴 弱風/気温 21.4℃/湿度 35%)

得点者 44’戸高弘貴(町田)80′ ピーター・ウタカ(甲府)

△〇〇〇△△〇△

「先制を許すもドゥドゥ、佐藤洸一というゲームチェンジャーが後半に流れを変え、ピーター・ウタカが決める”定番の引き分け“」

ングボールを蹴ってくる相手とのスコアと展開と内容が見事に一致する。5節のH金沢戦、6節のA岡山戦、8節のA町田戦がそうで、全て先制を許して追い付く1-1の引き分け。公式記録のシュート数を見ると金沢戦は前半1-7、後半9-1、岡山戦は前半2-8、後半8-2、町田戦は前半1-4、後半7-2と前半は1~2本に抑えられ、後半はひっくり返して甲府がシュートを多く打つという展開。これだけ同じ傾向になるということは――相手が違うし、コッチの先発も違うとはいえ――課題も共通しているはず。そして、全ての同点ゴールは――ひとりの力で挙げたものではないけれど――佐藤洸一が投入されてから生まれている。この傾向を見て”最初から佐藤洸でいけばいいのに…“と思ってしまうが、伊藤彰監督の言葉を聞くと、長いリーグ戦を考えるとそうはできない理由も分かるようになった。

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