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伊藤彰監督「曽根田はズバリ点を取ってくてれよかった」【無料記事 J2第10節 甲府1-0京都 コメント】

「前節負けて、(悔しさを)次に繋げたゲームになったと思います」(伊藤彰監督)

今日、素晴らしい雰囲気を作ってくれたファン・サポーターの皆さんに感謝しています。前節水戸(1-2●)に負けて土がつきましたが、今節の大事なゲームで勝点3を取れたこと、選手がハードワークした結果だと思う。凄くよかったと思います。

前半から京都のビルアップのところ、ボールを取って、イニシアチブを取ってゲームを進めるところはなるべく回避したかった。我々がイニシアチブを取って守備をしたい。前線の3枚(佐藤洸一、ピーター・ウタカ、ドゥドゥ)が用意してきたことを出してくれた。これがこのゲームを締めることができた要因だと思っています。

その中で苦しい時間帯はあったし、PKを決められなかった時間があったが、選手は下を向かずに90分間戦う姿勢を見せてくれた。それが最後、後半の最後のゴールに繋がった。間延びして最後の20分間は押し込まれたが、選手全員が身体を張って守ってくれたことが勝点3に繋がった。

――曽根田(穣)選手投入の理由、期待と、ゴールについて?

要因は幾つかあるが、ウタカのゲームメイクというところで、中盤においてゲームメイクをやってくれた。ウタカが時間を止めてくれたことは力になった。70分を越えると守備のところ――ハードワークをしているので――きつくなって、それを考えながらどちらがいいか交代のタイミングを判断する――我々が相談している時間がちょっと長かった――コーチ陣の連携はしっかりとやらないといけないというところ。曽根田が入って、守備のパワーとアタックのところ、決定力に期待していた。曽根田はズバリ点を取ってくてれよかった。

――無失点については?

最後、(田中マルクス)闘莉王が上がってきて怖いところを作られたが、小柳(達司)を入れてマンツーマン気味になったが、対応してくれた。あとは守備陣が身体を張って対応してくれたことを評価しています。

――シーズンの約1/4が終わった現時点で勝点19ポイント。この数字の評価は?

J1昇格には勝点80ポイントが最低でも必要と考えています。シーズンを4クールに分ければ20ポイントは大事なところ。スタートダッシュでそれに近い数字を残せたことは第2クールにパワーを持って入ることができる。苦しいゲームもあったし、モノにできるゲームを落としたり、勝点3を取らないといけないゲームを引き分けたりしたが、数字的には(19ポイントは)いい数字だと思っています。

――前節の会見で“守備のイニシアチブを失いかけている”という話があったが、改善できた要因は?

やることがハッキリしたというか、今日の守備に関しては一週間考えて”ここでボールを奪いに行こう“とか”こういう守備をしよう“とベースのところ、ゴール前の守備をしっかりやろうと立ち返った。それにプラスαできたところがよかったと思います。前節は、それまで負けてなくてちょっと隙があった。いい薬を貰って最後まで90分間+アディショナルタイムまでハードワークできたことは前節負けて、(悔しさを)次に繋げたゲームになったと思います。

――前半、武岡優斗選手と小出悠太選手に声を掛けていたが、その内容は?

京都の左SBと左SHの立ち位置が入れ替わることが前半にあって、誰が行くのか、消しながらどう出て行くのかというところ。後ろの選手とコミュニケーションを取りながら、本来ならそこに入ってこない選手が入ってきたのでケアしないといけないという内容。選手と話してケアできるかどうか確認する作業をしました。

――ここ数試合は曽根田選手を先発で使ってなかったがコンディションの問題ですか?

大きなものではないですが、ケガをしていました。メンバーにも入れてないですし、やっと戻ってきて2週間ほどトレーニングができて、ここでメンバー入りという形です。

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