2019年05月26日 20時54分　
カテゴリ： コメント • 試合情報
タグ : 2019、横浜FC • pickup • 伊藤彰監督

「ボランチが最後まで戦い続けてくれたことは勝点3をもたらせた要因だと思っている」（伊藤彰監督）

――田中佑昌とピーター・ウタカのコンビネーションからの先制ゴールはシャークバイトでしたね。
＊シャークバイト＝昨季、上野展裕前監督が強調した造語。上野監督によると“サメが獲物を食べるときに口の左右で交互に噛むと”いうことで、片方にDFを寄せて、逆で仕留めるというイメージのこと。

完璧な上野（展裕前監督、現・JFLヴィアティン三重監督）イズムですね（笑）

――昨季、ウタカはいなかったですが…。ところで、最後押し込まれたのは――横浜FCの方が先に落ちたと思いますが――体力的な面も理由のひとつですか？

それはあると思うし、足に張りを持ってプレーしていた選手もいたし…そのへんは何とかもって欲しかったと思っていたし、2－0になったところで交代も考えていた。正直、荒木（翔）にはパワーを持って左サイドを制圧して欲しかったけれど、（交代で試合に）入るのは難しいので及第点かなぁと思います。

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