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伊藤彰監督記者会見「水曜日に水戸戦があるということで、ミッドウィークの先のことを考えてしまった」【無料記事 J2第24節 甲府1-2岡山 コメント】

「1-0でリードしていてそのまま終わらせたい気持ちと消極的な部分が出てしまった」(伊藤彰監督)

この敗戦を重く受け止めています。ホームで先制点を取って勝てなかったゲームは今シーズン2試合目。そういうところでは選手は最後の最後まで頑張っていたが、最後に取られたのは我々がチームとして積み上がっていなかったと思っています。前半からアグレッシブに入っていい形で点が取れた。そのあとチャンスもあった。相手のビッグチャンスもあったが、我々の思うようにしっかりゼロで抑えて先制点という流れで入っていました。前半、いい戦いができたと思います。セカンドハーフに入って最初の10分間はパワーを持って入ったし、自分たちのゲーム、守備からしっかり入れた。しかし残念なことに20分過ぎから我々がゲームをコントロールしないといけないところでできなかった。ここが今の我々のやるべきところ、足りないところ。

クリアだけの防戦一方で、守って守ってゲームを終わらせるんじゃなくて自分たちの時間をいかにどうやって作るのか。前半は途中からできていたが、後半に入って得点はリードしているんですが、焦っているのか、体力的なところを含めてしっかりとボールを繋ぐ状況を作れないとセカンドボールを拾われるし、自分たちのイニシアチブを取れない。そういう面ではセカンドハーフの残り25分の戦い方を改善していかないといけない。残念ですけど連敗して…この敗戦は僕が…選手が頑張っているのに勝てなかった責任がある。次に向けて選手が顔を上げて戦えるようにしないといけない。中3日だけどしっかり次のゲームに向かっていきたい。

――“ゲームコントロールが上手くできなかった”とは具体的にはどんなことをやってほしかったのでしょうか?

まずはラインが少し下がり過ぎていたなぁと思うところはあったし、セカンドボールを拾えなくなって単発的に攻撃してしまうところ。ボールを保持する時間が少なくなった。単発的にカウンターで押し込むのはいいが、そこでもう1回やり直しながら自分たちでラインアップしながらコントロールするところ。そういうところをもっと積極的にやってもらいたかった。こちらからも声を掛けていたが疲労感だったり、1-0でリードしていてそのまま終わらせたい気持ちと消極的な部分が出てしまったのかなぁというところがある。一つはラインが下がり過ぎてセカンドボールを拾えなかった。相手にいい形で自由にボールを持たせてしまった。そこから1~2本鋭いカウンターとかは…最後(ピーター)ウタカが決められないところがあったし、そういうところで我々は苦しいゲームで決めていかないといけない。PKに関しては、PKを取られた気持ちのところ、そこから立ち直る気持ちのところは奮い立たせないといけない。

――交代メンバー、タイミングなどは来週水曜日の試合を見据えてですか?

正直、(ピーター)ウタカを代えたのはそうですね。次の水曜日に水戸戦があるということで、ミッドウィークの先のことを考えてしまった。それはありますし、湯澤(聖人)が大きなケガ明けで、3試合目で体力的なところやそういう部分で90分持たない状況だった。仲間(隼斗)君が鋭い攻撃をしていたので、我々にとって右サイドで問題があった。そこに小出(悠太)を入れて個の突破をある程度抑えられたと思います。最後PKになるシーンはルーズボールというか、五分五分のボールが相手の前に転がるシーン、そういうところの詰めの甘さ。しっかりやっていかないと…。そこは相手を上回っていかないといけない。交代のところはメッセージというところを含めて、僕の責任なので整理したい。

――金園選手の評価と今後への期待は?

ハードワークできるし、トレーニングマッチで戻ってきた。短い時間でもチームに貢献できる選手。今回は短い時間ですし、チャンスというか、セカンドボールを拾ったり、マイボールにしてくれたりして、苦しい中でいいゲームをしてくれた。また、コンディションがチームにフィットするというところはまだまだできる選手だと思っています。

 

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