山梨フットボール

金園英学「(ゴールは)勢いだけですね。駆け引きとかはなかった(笑)」【J2第32節 甲府1-1柏 コメント】

#17 FW 金園英学「腐らずにやった結果。ここからがスタートなんで頑張ります」

――ゴールシーンを振り返って下さい。

正直覚えてないんですよ。ボールが来て“おりゃ”と蹴ったら入ってたんで、よかったです。

――どんな気持ちでピッチに入りましたか?

負けていたのでゴールを目指して入りました

――貴重なゴールになりました。

同点ゴールはいい時間帯でしたが、(追加点の)チャンスがあったんでそこは昇格を目指すには大事。嬉しいけど、悔しさの方が大きいです。

――ケガで半年苦しんだが、それを乗り越えてのゴールについては?

治ってもベンチに入れない時期があって葛藤がありましたが、腐らずにやった結果だと思う。ここからがスタートなんで頑張ります。

――今後に向けての意気込みは?

目に見える結果が個人として一つ出たんで、積み重ねてチームのJ1昇格の原動力になりたい。

――途中出場でしたが、ピーター・ウタカ選手やアラーノ選手とのコンビネーションの意図は?

2人ともボールを持てる選手なんで、僕はあまり下がらないで前線で張って入ることで2人がボールを触ってリズムができたんでいい連携ができたと思います。相手あってのコンビネーションだと思うんで…(紅白戦では)レギュラー組であまりやってないのでベンチから見て”こうやればいい”と思っていたことができたのでプラスだと思います。

――伊藤彰監督からの指示は?

ウタカとの関係はツートップで動いて、そこでアラーノとソネ(曽根田穣)が入ったユニットのことを言われました。

――ここからペン記者の囲み取材――

(残り 498文字/全文: 1149文字)

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