山梨フットボール

フォトレポート「河田晃兵がピンクボールを使う理由」【無料記事 練習場から】

全体練習後にピンクの柔らかいボールを持ちだす河田晃兵。トレーニングパートナーは涌井秀人分析担当コーチ(右)

分析担当の涌井コーチにFW役をやってもらい、ピンクボールを近いところからシュートしてもらう河田。

「これが来年の公式球」というベタな冗談も出たが、柔らかいボールでシュートを打ってもらえば身体に当たっても痛くないので近距離シュートの駆け引きや身体の使い方の練習を何度もできるからピンクボールを使う。河田は「試合中はシュートが身体に当たると”よしっ”って思うけど、練習でシュートが当たると”痛い”(笑)」そうだ。涌井コーチと意見交換しながら相手が嫌がる足や手の出し方などの感覚を高めていく。

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